上司とのご飯のお礼LINE|失礼のない例文とマナー

コラム

こんにちは。はたらくわ編集部です。
上司にご飯に連れて行ってもらった後のお礼LINE、なんて送ればいいか、タイミングはいつがいいのか、悩んでしまうことってありますよね。特に、ご馳走様でした、だけでは味気ないかなとか、返信に困らせてしまったらどうしようとか、考えれば考えるほど送れなくなってしまうかもしれません。

また、女性の上司へのメッセージや、複数人でご馳走になった場合の例文など、具体的なシチュエーションでどうすれば良いか迷うこともあるかなと思います。この記事では、そんなあなたのために、上司へのご飯のお礼LINEで失敗しないための基本マナーから、好印象を与える応用テクニックまで、具体的な例文を交えて分かりやすく解説していきます。

  • 上司へのお礼LINEを送る最適なタイミング
  • そのまま使えるシーン別の丁寧な例文
  • さらに好印象を与えるお礼LINEのコツ
  • スタンプ使用など、お礼LINEの素朴な疑問と解決策

上司とのご飯でのお礼LINE、基本マナーと例文

まずは、上司へのお礼LINEを送る上での基本的なマナーと、すぐに使える例文を見ていきましょう。タイミングや言葉選びひとつで、感謝の気持ちの伝わり方は大きく変わります。基本をしっかり押さえて、失礼のない、かつ心のこもったメッセージを送りましょう。

お礼LINEを送るタイミングはいつがベスト?

お礼のLINEを送るタイミングとして最もおすすめなのは、食事会が終わり、帰宅している途中か、自宅に着いてすぐです。感謝の気持ちが新鮮なうちに伝えることで、より誠実な想いが伝わります。遅くとも、その日のうちには送るのが社会人としてのマナーかなと思います。

ただし、食事会が深夜まで及んだ場合は、上司のプライベートな時間を邪魔しないよう、翌日の朝、始業前の少し落ち着いた時間帯に送るのが良いでしょう。その際は、「夜分遅くに失礼かと思いましたので、朝のご連絡とさせていただきました」のように、一言添えると、より丁寧な印象になりますね。

お礼LINEのタイミングまとめ

  • ベスト:解散後、帰宅途中〜帰宅直後
  • 遅くとも:その日の就寝前まで
  • 例外:深夜になった場合は、翌日の朝(始業前など)

そのまま使える!丁寧さが伝わるお礼の例文

いざ送るとなると、どんな文章が良いか迷いますよね。ここでは、いくつかのシチュエーションでそのまま使える例文をご紹介します。大切なのは、感謝の気持ちと、何が楽しかった・勉強になったかを具体的に伝えることです。

基本の例文

〇〇部長

本日は美味しいお食事に連れて行っていただき、誠にありがとうございました。
普段なかなか聞けないお話も伺うことができ、大変勉強になりました。
ご馳走様でした。

食事やお店の感想を添える例文

〇〇部長

本日はご馳走様でした。
特に、おすすめいただいた〇〇(料理名)が絶品で、感動しました!
あんなに素敵なお店をご存知なのは、さすが〇〇部長ですね。
本当にありがとうございました。

仕事への意欲を伝える例文

〇〇部長

本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
〇〇(仕事の話題)についてのアドバイス、非常に参考になりました。明日からの業務に早速活かしていきたいと思います。
美味しい食事までご馳走になり、本当にありがとうございました。

これらの例文をベースに、ご自身の言葉で少しアレンジを加えると、より気持ちが伝わるオリジナルなメッセージになりますよ。

「ご馳走様でした」に添える感謝の一言とは

「ご馳走様でした」という言葉だけでも感謝は伝わりますが、具体的な一言を添えるだけで、印象は格段にアップします。ただ美味しい食事をご馳走になった、というだけでなく、「あなたと過ごした時間が有意義だった」というメッセージを伝えることがポイントです。

  • 食事について:「〇〇が特に美味しかったです」「あんなに美味しい〇〇は初めて食べました」
  • お店について:「とても素敵なお店でしたね」「お店の雰囲気が良くて、リラックスできました」
  • 会話について:「〇〇のお話が聞けて嬉しかったです」「〇〇についてのアドバイス、勉強になりました」
  • 時間全体について:「あっという間に時間が過ぎてしまうほど楽しかったです」「とてもリフレッシュできました」

このように、何が心に残ったのかを具体的に伝えることで、社交辞令ではない、心からの感謝の気持ちが伝わります。

翌日に改めてLINEを送る場合の注意点

前述の通り、帰宅が深夜になった場合など、翌朝にお礼LINEを送ることもありますよね。その場合の注意点は、時間帯への配慮です。

朝の早い時間帯は、相手も出勤準備で忙しい可能性があります。そのため、通勤時間や始業前の少し落ち着いた時間帯、例えば
午前8時〜9時頃を目安に送るのがおすすめです。そして、必ず「昨晩はありがとうございました」と前日の出来事であることを明確にし、「朝早くから失礼いたします」といったクッション言葉を入れるようにしましょう。

翌朝に送る際の注意点

  • 通勤時間帯など、相手が確認しやすい時間を狙う。
  • 「昨晩は〜」と、いつのお礼なのかを明確にする。
  • 「朝早くに失礼します」などのクッション言葉を添える。

上司からの返信にはどう対応するのが正解?

お礼LINEを送った後、上司から「どういたしまして」「また行こう」といった返信が来ることがあります。この返信に対して、さらに返信すべきか迷うかもしれません。

結論としては、簡潔にお礼を伝えて終わるのがスマートです。長々とやり取りを続けると、かえって上司に気を遣わせてしまう可能性があります。

「とんでもないです。こちらこそ、本当にありがとうございました!」「はい!ぜひまたよろしくお願いいたします。」のように、感謝の気持ちや次への期待をもう一度伝え、会話を締めくくるのが良いでしょう。スタンプ一つで終わらせるのは避け、きちんと文章で返信するのがマナーですね。

プライベートな話題に触れる際の言葉選び

食事の席で、上司の趣味やご家族の話など、プライベートな話題で盛り上がることもありますよね。お礼LINEでその話題に少し触れると、親近感が湧き、よりパーソナルな感謝のメッセージになります。

例えば、「部長がおすすめされていた映画、今度のお休みに観てみようと思います!」「〇〇(ペットの名前)ちゃんのお話、とても癒されました。」のように、ポジティブな感想として触れるのがポイントです。

ただし、プライベートな内容に深入りしすぎたり、質問を返したりするのは避けましょう。あくまで、会話が楽しかったことを伝えるための一要素として、軽く触れる程度に留めるのが賢明です。

上司へのご飯のお礼LINEで好印象を与えるコツ

基本的なマナーを押さえた上で、もう一歩進んで「この子はしっかりしているな」と好印象を持ってもらうためのコツをご紹介します。少しの工夫で、他の人とは違う、心のこもった感謝を表現できるはずです。

女性の上司に送る際に気を付けたいポイント

相手が女性の上司の場合、共感や気遣いの視点を少し加えると、より喜ばれるかもしれません。もちろん個人差はありますが、一般的に喜ばれやすいポイントをいくつかご紹介します。

  • お店選びのセンスを褒める:「〇〇さんが選んでくださるお店は、いつもおしゃれで素敵ですね」「お店の雰囲気がとても良くて、癒されました。」など、お店の空間やセレクトセンスに触れると良いでしょう。
  • 食事内容への共感:「お料理の盛り付けも綺麗で、目でも楽しめました」「ヘルシーで美味しいお料理、参考になります!」など、女性ならではの視点で感想を伝えると共感を得やすいかもしれません。
  • 体調への気遣い:「遅くまでありがとうございました。ゆっくりお休みくださいね。」のように、最後に相手を気遣う一言を添えるのも素敵ですね。

基本的なマナーは男女で変わりませんが、こうした細やかな配慮が、より良い関係構築に繋がるかなと思います。

社内での振舞いとLINE内容の一貫性

これは非常に重要なポイントですが、LINEを送っておしまい、ではいけません。翌日、会社で顔を合わせた際に、改めて口頭でお礼を伝えることが何よりも大切です。

「〇〇部長、昨日はご馳走様でした。とても楽しかったです!」と、笑顔で直接伝えることで、LINEの内容に真実味が加わり、感謝の気持ちが深く伝わります。LINEはあくまでも、取り急ぎの感謝を伝えるためのツール。直接のコミュニケーションとセットで考えることが、社会人としての信頼に繋がります。

「LINEでのお礼」と「直接のお礼」はワンセット!
この2つを実践することで、丁寧で誠実な人柄が伝わり、上司からの評価もぐっと上がるはずです。

複数人でご馳走になった時のスマートな例文

自分一人ではなく、他の同僚や後輩と一緒にご馳走になる場面も多いですよね。その場合でも、お礼は個人で送るのが基本です。

その際、他のメンバーについても一言触れると、周りへの気配りができる印象を与えられます。

複数人でご馳走になった場合の例文

〇〇部長

本日は、私達のためにお時間をいただき、また美味しいお食事までご馳走になり、誠にありがとうございました。
〇〇さん(同僚)の意外な一面も知ることができ、とても楽しい時間でした。
今後ともチーム一丸となって頑張りますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

このように、食事会全体が有意義であったことを伝えると、上司としても会を開いた甲斐があったと感じてくれるでしょう。

お礼LINEでスタンプは使っても失礼じゃない?

LINEの便利な機能であるスタンプ。使うべきか、使わないべきか、迷うところですよね。

結論から言うと、相手との関係性によりますが、基本的には使わないか、使うとしてもごくシンプルなものに留めるのが無難です。

スタンプ使用の注意点

  • スタンプのみは絶対にNG:感謝の言葉は必ず文章で伝えましょう。
  • 使うなら丁寧なもの:キャラクターが深くお辞儀をしているものなど、感謝や敬意が伝わるデザインを選びましょう。
  • 相手に合わせる:上司が普段からスタンプを使っている方なら、こちらも使いやすいかもしれません。しかし、そうでない場合は控えるのが賢明です。

迷ったら、使わないのが一番安全な選択かなと思います。

次回に繋がる!食事の感想の上手な伝え方

お礼LINEの最後に、次への期待を伝える一言を添えると、コミュニケーションがより円滑になります。「また誘ってください」という気持ちを、上手に伝えるにはどうすれば良いでしょうか。

  • 素直に伝える:「またぜひ、ご一緒させていただけますと嬉しいです。」
  • お返しを提案する:「今度はぜひ、私におすすめのお店をご紹介させてください。」
  • 興味を示す:「お話に出ていた〇〇のお店、今度ぜひ連れて行ってください!」

このような言葉を添えることで、「楽しかったんだな」という気持ちがより強く伝わりますし、上司も「また誘ってあげよう」という気持ちになりやすいかもしれません。ただし、あまり押しつけがましくならないよう、さらっと伝えるのがポイントです。

感謝が伝わる上司へのご飯のお礼LINEまとめ

今回は、上司にご飯をご馳走になった後のお礼LINEについて、様々な角度から解説してきました。

たくさんのテクニックをご紹介しましたが、一番大切なのは、やはり「感謝の気持ちを、誠実に自分の言葉で伝えること」です。この記事でご紹介した例文やポイントは、あくまでその気持ちを伝えるための道具にすぎません。

ぜひ、あなたらしい言葉で、心のこもったお礼のメッセージを送ってみてください。そして、LINEだけでなく、翌日に直接お礼を伝えることも忘れないでくださいね。きっと、上司との関係がより良いものになるはずです。

この記事を書いた人

\私らしく働く幸せを/

~自分らしさを軸に、輪を広げ、和を紡ぐ~

「はたらくわ」という名称には、「輪」と「和」の両方の意味が込められています。「輪」は人々のつながりや結束を表し、「和」は調和や協調を意味します。
この二つの要素を組み合わせることで、働く女性が自分らしく働きながら、豊かなつながりと調和を築ける場を提供するメディアです。

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